免费注册
数据加载中......-
如果说明文当中有图片显示不出来，请点击这里
- 状態は、良好です。
| ★商品説明★ | 小杉健治著 「風烈廻り与力・青柳剣一郎 守破離３部作」 祥伝社文庫 「砂の守り 風烈廻り与力・青柳剣一郎３４」 平成２８年 ４月 文庫初版 「破暁の道（上） 風烈廻り与力・青柳剣一郎３５」平成２８年 ８月 文庫初版 「破暁の道（下） 風烈廻り与力・青柳剣一郎３６」平成２８年 ８月 文庫初版 「離れ簪 風烈廻り与力・青柳剣一郎３７」 平成２８年１２月 文庫初版 定価 各巻 ６４０円＋税 ２９３頁～３３５頁 |
| ★著者略歴★ | １９４７年、東京生れ。コンピューター専門学校卒。プログラマーの傍らカルチャーセンターで小説作法を学ぶ。１９８３年「原島弁護士の処置」で第２２回オール讀賣推理小説新人賞。「絆」で第４１回日本推理作家協会賞。「土俵を走る殺意」で第１１回吉川英治文学新人賞。最近は時代小説の分野で活躍。 |
| ★作品内容★ | 守破離三部作。型を守り、型を破り、型を離れる。剣や芸の深さを描きながら弥之助の成長を描くと共に、るいとの恋物語、そして祝言までが描かれる。もちろん、その間に剣一郎が解決する事件がメーンの物語り。 ＜３４＞ 娘のるいには、縁談が降るように持ち込まれる。大身旗本の息子からの話もあるが、るいは親に気兼ねして断らないが、どこか乗り気でもないようだ。一方巷で、鮮やかな切り口の死体が見つかる。３ヶ月前にも同じような切り口の身元不明な死体があった。よほどの剣客と思い、道場にあたる。そのひとつの道場は、剣一郎も知っている道場で、道場主は病でたおれて居たのでその見舞いに行く。そこで不審な人物の噂を聞く。またその道場の弟子の若き青年とも出合うことになる。るいの恋の行方、謎の剣客の重いなどを載せて物語りは進む。 ＜３５＞ 弥之助とるいはお互いに惹かれあっている。剣一郎もそれを認めているのだが、るいと息子の縁談を断られた小普請支配の旗本は、弥之助を甲府勤番に流そうとする。従容と受け入れる弥之助。一方、剣一郎は悪質な取立てが評判になっている座頭金について取り締まるように言われる。おえら方は面倒を避け剣一郎に押し付けたのだ。一番評判の悪い妹尾座頭を調べるのだが借りるほうにも問題がありなかなか尻尾をつかませないが、調べる中で、甲州屋の名前が出てくる。甲府出身の質屋だ。そして、その甲州屋の次男・周次郎が、殺しの事件に関わり、失踪した女房が甲府に行ったのでは無いかと疑う。三つの別々の話がひと筋の流れに成り、甲府に行く弥之助に文七が付き添い、旅の途中で周次郎が襲われているところを助ける。 ＜３６＞ 実は密命があったと知り、やる気を燃え上がらせる弥之助だったが、甲府の謎は深い、金山の謎かと思い、探るが、不思議な剣を使うもの達に襲われ、窮地に。一方剣一郎も妹尾別当のやり口に非を立てられない。ぎりぎりの線で、法を犯していないのだ。けれど、殺しの線から妹尾別当の怪しさは深まる。甲府身延の山奥で、ついに事件の核心に迫ることができた。 ＜３７＞ ついに娘のるいの結婚も間近。簪を送ろうと左門が簪職人に依頼する。仕事熱心な男だがかたくななところもある。一方奉行所出入りの大店の息子が、婿入りする事になったのだが、相手は、評判が立つ店。婿入り直後に病死し、持参金を巻き上げたというのだ。今回も疑わしいところは多々あるのだが、殺しの証しがない。そして婿入り直後また婿が殺された。 |
| 状 態 |
| ★発送方法★ | クリックポストを、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて発送します。 多数まとめて送る場合はネット検索の上、なるべく料金の安いものを選択します。希望の発送方法がありましたら、ご連絡ください。 |
| 他の出品を落札した場合や、落札予定の時はなるべく早めにご連絡ください。 |
| ★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。すべて自分で読むために購入した本です。 経年劣化などはご理解ください。 |
| 参考・宅配料金（本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合があります。） |
| 宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
| クリックポスト（ＪＰ） | 厚さ３センチ。厚さを超えなければ割安。 | Ａ４サイズまで、一律１６４円。同サイズ文庫４冊まで同梱可。 | 補償無し。 |
| ゆうメール（冊子小包） | 重さによって料金が変更 | １㎏まで４５０円、２ｋｇまで５６０円、３ｋｇまで７１０円。 | 縦横高さ合計７０cm、３㎏まで。補償無し。 |
| ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体８５０円～と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
