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日本プロレス 1968年 新春チャンピョン・シリーズ パンフレット
インターナショナル選手権試合 デスマッチ
ジャイアント馬場対クラッシャー・リソワスキー
1968年1月3日 蔵前国技館
1968年は1月3日新春チャンピョン・シリーズで幕を開けました。
この日はルー・テーズ対グレート・草津をメインイベントとした国際プロレスが日大講堂で開催、日本プロレスも前年12月馬場対クラッシャー・リソワスキー戦が最後に荒れ模様で終わったために再戦で対抗、「隅田川決戦」と言われたものです。
このシリーズの参加外人レスラーは他に
ドクター・ビッグ・ビル・ミラー(WWWF世界タッグチーム選手権者、第3回ワールドリーグ戦に参加し開幕第1戦で馬場と戦ったミスターX)
プリンス・イアウケア
リッキー・ハンター
ジェリー・ロンドン
ケン・ホリス
この日の組合せは
駒厚秀vs永源遥
ミスター珍vs松岡厳鉄
藤井誠之vs星野勘太郎
高千穂明久vs山本小鉄
ジェリー・ロンドンvsカール・ゴッチ
上田馬之助vsプリンス・イアウケア
アントニオ猪木vsケン・ホリス
吉村道明-大木金太郎vsビル・ミラー-リッキー・ハンター
ジャイアント馬場vsクラッシャー・リソワスキー
スタンプが押されていませんでしたので、当日手書きで書いていました。
吉村-大木対ミラー-ハンターはアジアタッグ選手権決定戦で引分けでした。
ゴッチは本文には掲載されていませんが、出場し、記録ではジェリー・ロンドンを10分17秒原爆固めで勝っています。
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(この頃このようなことが言われてました。ゴリラ・モンスーン、キラー・オースチン、クロンダイク・ビルらの例)
日本の皆様〝おめでとう!〟 アメリカ遠征中の坂口征二、上田馬之助、大熊元司、小鹿雷三から
全20ページ 29x29cm
50年ほど前のものですが保存状態は極めて良好です。